セミナー概要

SNSでマーケティング活動をしていくにあたって、炎上のリスクを回避しつつ企業のアイデンティティを打ち出していくことは大変難しいこととされています。
では、SNS広告やPRをする際に、リスク管理担当・SNS担当が本当に気を付けなければならない事とは一体なんなのでしょうか?


本セミナーでは、SNSマーケティングで発生した最新事例の解説と、それを防ぐ組織づくりについてレクチャーしていきます。SNSリスクマネジメントの専門家によるアカデミックなレビューと豊富な専門知識が特徴的なセミナーとなっております。

※このセミナーは開催を終了いたしました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。

解説予定の炎上事例

企業の公式アカウントから投稿された広告が
不適切ではないかと批判殺到(アパレル)

とあるアパレル企業が「不貞」を匂わせる広告をInstagramで打ち出したことで批判が殺到しました。企業として倫理的に問題のある行為を用いて宣伝をおこなうことにはどのようなリスクが付きまとうのでしょうか?

紛らわしい広告DMがSNSで晒されて炎上(IT)

あるIT企業の郵送DMが「紛らわしい」「その企業からのDMだとは思えない」としてSNS上で物議を醸しています。いくら郵送などアナログな手段を用いていたとしても、SNSで告発されて炎上に発展する可能性は大いにあります。本事例では、マーケティング手段とSNSとの関係性に迫ります。

CMの内容が批判され動画削除(フード)

CMの内容にクレームが殺到し、公開からなんと5日間で削除対応をおこなった事例です。この炎上事例にはSNSで見られる「ある傾向」が大きく関与しています。一体どのような特性によって炎上を招いてしまったのか、詳しく解説いたします。

他社製品を無許可でPR動画に用いて炎上(出版)

ある出版企業が創刊10周年を記念して公開した映像に対して批判が殺到しています。さらに、謝罪の方法が不適切だったために二次炎上まで招く結果となりました。正しい宣伝方法・正しい謝罪とは一体どのように行うべきものかについて解説いたします。

このようなご担当者さまにおすすめです!

  • SNS運用を検討しているが、炎上しないか心配
  • SNSルールやポリシーの策定/ブラッシュアップを考えている
  • SNSリスクに対応できるような組織の体制を整えたい
  • 最新のSNS炎上事例について、専門家の解説が聞いてみたい
  • 自社の体制を整えて、健全なマーケティング活動をおこないたい

セミナー内容を動画で一部ご紹介

登壇者紹介

株式会社ジールコミュニケーションズ
マーケティング部 マネージャー
山本 紘一

2011年に株式会社ジールコミュニケーションズ入社。デザインアーキテクトとして社内外を問わず組織横断による様々な課題解決に従事。クリエイティブ・マーケティング視点によるデジタルリスク課題への多角的な情報分析とメソッド提供を得意としている。また、イベントマーケティング責任者として年間80回以上のセミナーを実施。

セミナー詳細

タイトル【広告と炎上の境界線】マーケティング活動でおさえるべきSNS炎上の深層理解
期限2023年 6月 22日 (木) 14:00~15:00
内容1.イントロダクション
2.最新炎上をトレンドする【SNS炎上解説】
3.炎上を回避できる組織づくりとは?
4.セミナー参加者さまの無料特典ご紹介

※プログラムは一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
実施形態オンライン配信(Zoom)

※ウェビナー視聴用URLは、お申し込みいただいた方に事前にメールにてご連絡いたします。参加者のみなさまの顔出しはございませんので、ご安心ください。
参加費無料
注意事項・本セミナーは法人様向けのセミナーです。
・個人名義でのお申込みはご遠慮いただいております。
・セミナー終了後、アンケートのご協力をお願いいたします。
・最後までご視聴頂いた方に、無料サービス特典をご用意しております。
・炎上事例取り扱いの観点から、視聴URLの社内共有等はお控えいただきますようお願い申し上げます。